World Energy Outlook Special Report 2015: Energy and Climate Change - Executive Summary - Japanese version

World Energy Outlook Special Report 2015: Energy and Climate Change - Executive Summary - Japanese version
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Edition: 2015
12 pages

2015年12月にパリで開かれる極めて重要な気候変動枠組み条約締約国会 議(COP21)に向けて、世界が動き始めている。そこでは、世界を持続可能な 軌道に乗せることを目標に、「各国が自主的に決定する約束草案(INDC) 」 と公式に呼ばれる各国の誓約も踏まえ、交渉が繰り広げられる。 国際エネルギー機関(IEA)は、その加盟諸国および世界全体に対し、国際的 な環境要件に矛盾するエネルギー生産と利用は持続可能ではなく、エネ ルギー安全保障の要件を満たさないと、長きにわたり強調してきた。その ためIEAは、COP21に対して、気候変動関連とエネルギー部門双方のニー ズを両立させうるような貢献をする使命を認識している。それが、ワールド エネルギーアウトルックシリーズにおけるこの特別レポートの目的である。 本書に収録されている内容は、以下の通りである。

  • COP21に向けた各国の自主的約束草案がエネルギー部門に及ぼす影 響の初期的な評価を提示。
  • 世界のエネルギー関連温室効果ガス排出量を近い将来に頭打ちさせ る(将来への)橋渡し戦略を提言。この戦略は、エネルギー部門を通じ て、経済成長を停滞させることなく、気候目標に向かわせる5つの実際 的な方策にもとづく。
  • 世界のエネルギーシステムを、気候変動目標と整合したものに変革す るために究極的に不可欠となる新技術につき、それらの開発を加速さ せることの喫緊の必要性にも焦点。
  • エネルギー部門の見地から、COP21成功の足がかりとなる4つの柱を 提案。

 

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