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東南アジアエネルギーアウトルック - ワールド・エネルギー・アウトルック特別報告書

東南アジアエネルギーアウトルック - ワールド・エネルギー・アウトルック特別報告書
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Edition: 2013
8 pages


東南アジア諸国連合(ASEAN)10か国は、中国及びインドとともに、世界エネルギーシステムの重心をアジアに移動させている。

1990年以降、東南アジアのエネルギー需要は2.5倍に拡大しているが、この伸び率は世界でも有数である。経済と人口の動向から見て、今後もこの伸びは続き、現状では世界平均の半分程度であるこの地域の1人当たりエネルギー消費を引き上げる。しかし、東南アジアのエネルギーミックスはどう変わるのか。また、この地域の需給バランスは石油、ガス、石炭の貿易にとってどのような意味を持つのか。

国際エネルギー機関(IEA)では、東アジア・ASEAN経済研究センター(ERIA)との協力のもと、ASEAN加盟国政府、主要な評論家、産業界代表、国際的専門家などと議論しつつ、これらの課題について調査研究を行っ た。この特別報告書は、ワールド・エネルギー・アウトルック・シリーズの一つとして、その成果を提示するものである。

報告書の主な論点:
- 東南アジアのエネルギー需給見通しの動向、化石燃料補助金とエネルギーアクセスの現状
- 地域の発電用燃料の中で石炭が果たす中心的な役割
- エネルギー貿易及びエネルギー輸入支払額に与える影響
- エネルギー供給インフラの拡大に必要な投資水準
- 東南アジアが「エネルギー効率化シナリオ」を実現した場合に得られる、エネルギー安全保障、経済、環境面における多大な恩恵

See also:
WEO Special Report 2013: Southeast Asia Energy Outlook Executive Summary
World Energy Outlook Special Report 2013: Southeast Asia Energy Outlook